書籍管理はメディアマーカーに落ち着く

蔵書管理とかは、ExcelAccessで管理してみたり、先行する蔵書管理サービスをいくつか使ってみたりしたのですが、管理の仕方が私の考えているものに一番近いメディアマーカーに落ち着きました。
メディアマーカーでは基本的にAmazon.co.jpの登録データセットに基づいて管理しています。そして以下の情報をユーザが登録することができます:

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  • 所有(ウィッシュ|所有、お気に入り)
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  • 購入(購入済み、購入日)
  • 読書(読書なし|未読|読中|読了)
  • 公開・非公開(公開する|公開しない)
  • 更新日
  • 登録日

関連リンクですが、これ意外と便利です。最近は著者や出版社がサポートページを公開しているケースも増えていますが、関連リンクに登録しておくと、その本のサポートページを簡単に参照することができます。
あと、所有、購入、読書と3カテゴリーに分けているのは、私の読書形態に一番マッチしています。購入して手元にあれば、ステータスを「所有・購入済み・読了」にします。また、図書館で借りた本では、「(所有チェックなし)、(購入チェックなし)、読了」にします。また、人にあげたり、売ったりしたものについては「(所有チェックなし)、購入済み、読了」にしたりとか。
あと、Amazon.co.jpに登録されていないものについては独自メディアを登録する機能もあります。古書とかでAmazon.co.jpにデータが無くても管理可能です。
私はタグの種類が爆発気味なので、タグ付けのときに一覧から拾わなくてはいけないのがちょっと面倒ではありますが(苦笑)。